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英語絵本・児童書・教材専門店キッズブックスのblog

絵本・児童書・教材・リードアラウドのよもやま話。 イベント、ブックフェア、バーゲンなどの情報。 KIDS' BOOKS by Paperweight Books is a real/website bookstore for English Language children's books.

クレヨンハウスでリードアラウド

 20日(日)は、表参道のクレヨンハウスでリードアラウドをする。使う絵本は、How About a Hug?
9:45から10:45まで、今回は今のところ15組ほど予約があるらしい。このくらいの人数がいれば、やりがいもある。
 また28日の成蹊学園国際教育センターでのワークショップは、29組!こちらは、David Goes to Schoolなどを使用(非公開)。

 いつものことだが、たとえ何度か使った本でも、新しい機会が来るたびにどう「料理」しようかと考える。
 さて、クレヨンハウスの場合は、親子連れがほとんど、そして年齢層が低い。いつもの決めごとの他に、この本固有の使い方を、次のように考えている。
 
1)子ども向けの言葉遣いですすめて行く。
2)ふたつの約束をする(文字を指でなぞる・だれかに読んであげる)。
3)表紙を読む。タイトルと作者名確認。文字をなぞる練習をする。
4)「どんな話か、最初に絵を見ていこうね」全ページを一緒に見て行く。
5)その際、「!」と「?」を見つけたら、「みっけ!」と声を上げることを約束。進め方は以下のとおり。

「絵を見て」「何してるの?どんなご機嫌?」とディスカッションしそのときに、What is it?の「?」を発見させる。

「こんなとき気分を変えるのに、何がいい(What is it)?」、意味と英語センテンスを紹介し、英語部分を発話。

そして赤文字の「!」そして「(Hug)だよ!」を発見させ、hugの意味をディスカッション。
全ページ、ひとこと、ふたこと程度のあらすじを追うだけで、「?」と「!」の繰り返しパターンをきわだたせる。

6)途中、黒い字と赤い字の色分けの意味に気付かせる。「赤い声」と「黒い声」を使い分ける練習。
7)「HugとWhat is it?以外は『ムニュムニュ』になってもいいからね!」と、全文読むことのストレスから解放してから、全文を読んで行く。
8)意味は、絵を参照するくらいで「こんな感じ」程度の理解でOKとする(緊張やストレスは厳禁)。絵だけでは分からなかったところ、たとえば「何か温かい飲み物」だけの情報が、読む事で「cocoa」「ココアだったんだ!」と読める事で発見をする喜びを誘導する。
9)時間と子どもたちに余裕があれば、赤い文字の文章を読み、練習する。

さあ、実際のワークショップではどうなることか。……楽しみ。


お知らせ:7月から指導者向けに「英語絵本リードアラウド・ワークショップ」(全6回)が始まる。第1回 7/14「リードアラウドとは」、第2回 7/21「絵本の力」、いずれも土曜日の10:00から12:30まで。3回目以降は9、10、11、12月に1回ずつ同じく土曜日を予定している。6回で1セッション終わり。場所は恵比寿。その他詳しくはここをご覧ください。ご不明な点はメールまたはお電話でお問い合わせください。

ディスカッションの時間も設けてあります。一緒に「楽しく英語絵本を読んで、英語を教える」手腕を高めましょう。わたしの知っていることを、すべて公開します。(大島英美)

How About a Hug?
How About a Hug?


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