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英語絵本・児童書・教材専門店キッズブックスのblog

絵本・児童書・教材・リードアラウドのよもやま話。 イベント、ブックフェア、バーゲンなどの情報。 KIDS' BOOKS by Paperweight Books is a real/website bookstore for English Language children's books.

リードアラウドmade my day at クレヨンハウス

"~made my day"とは、「~がわたしを幸せにしてくれた」という意味で使うフレーズで、わたしはよく感謝の気持ちで使う。たとえば、デートに誘ってくれたひとに、そのデートが「楽しかったわ」と言いたいときなど。わたしだけが楽しんだ、という自分勝手さが薄まって、相手への感謝の気持ちがでる。

 9月23日日曜日、朝からクレヨンハウスに30人?くらいの大人や子ども、男のひとも女のひとも集まった。クレヨンハウスのMさんが、密かに(?)「リーアラ」と呼んでいる、「リードアラウドの会」だ。
 
 いつものように小学生は恥ずかしがり屋で、幼児は大胆。この日は恥ずかしがり屋の女の子(小3くらい?)を、最後にはとうとうread aloudさせることに成功。わたしと目が合うのを避けていたのに、最後には目でわたしに「!」と言った、……と思った。彼女が読んだのは「This is a cat...」、その「...」の「読み方」も伝授できていたようだ。うれしい。She made my day.

 ネコのmewを「ニャーオ」とどうしても「日本猫」にしたがる少年(5歳くらい?)がいた。「アメリカの猫の鳴き声で読んでよ」とわたしが言っても「ニャー」とあくまでも日本猫。会が終わってからお母さんがわたしに「さっきの猫の件で、ちょっと落ち込んでいました」とおっしゃった。うっ、反省。わたしの悪い癖、つっこみがきつかったか。でも傍らの少年のほうを見たら「へっへへー」と、ものすごい笑顔。そして「オーストラリアの猫には驚いたよ」と言った(アメリカ、イギリス、オーストラリアの猫の「発音」で、会場のみなさんにそれぞれmewを読んでもらった)。それで、ちょっとほっとした。

 ひとりの少年、こちら6歳くらいか、がすたすたと、帰り支度をしているわたしの前に進み出て来た。
「ぼくたち丸の内で会ったね」
「……ッえ?」不思議なロマンティズムをたたえた、身長100センチちょっとの少年に、わたしはどっきり。あれえ、そうだ。丸の内にある他の本屋さんでのリードアラウドにいた少年だった。あのときは、身長が半分くらいだったはず。
「うん、こんなに大きくなった」
そして、彼の今の英語は抜群で、わたしはもう少しで頭のチャンネルを英語に変えて英語で話しかけそうになった。リードアラウドだけで、こうなったわけではもちろんないだろうが、少なくとも英語絵本をリードアラウドするのがまだ好きで、わざわざ来てくれたらしい。

 こんなそんなで、この日のRead Aloud made my day!

The Mouse, the Cat, and Grandmother's Hat

(次回のクレヨンハウスでのワークショップは11月23日金曜日・祭日)。

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