英語絵本・児童書・教材専門店キッズブックスのblog

絵本・児童書・教材・リードアラウドのよもやま話。 イベント、ブックフェア、バーゲンなどの情報。 KIDS' BOOKS by Paperweight Books is a real/website bookstore for English Language children's books.

クリフォード、ウォーリー入荷しました

みなさん、ブログなどでいろいろ書かれていますが、
WALL・Eの起動音=Macの起動音なのは、Pixarだからでしょうか。


http://www.disneygames.jp/special/wall_e/


How to Talk to GirlsCharlie and the Great Glass ElevatorWALL-E (Junior Novel)Smash Trash! ( Wall-E Step into Reading Step 1)A Robot's Tale (Wall-E Disney Chapters)A Game of Hide-and-Seek (Step into Reading)Magic Tree House #38: Monday with a Mad Genius (A Stepping Stone Book(TM))Double Trouble (Step into Reading)
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ドラゴンボールZ 英語版 入荷しました

発売予定は2月でしたが、少し早く入ってきました。
しかし、ご予約いただいていた方がいらっしゃったので、すぐになくなりました……。
でも、水曜日の午前中までにご注文いただければ、次の週の月曜日には発送できます。
とはいえ、アメリカの在庫状況をみると、2月以降は入手困難になりそうなので、ご注文はお早めに。

Dragon Ball Z Box Set (Volumes 1-26)
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「ロストガルスとラブホテル」?

 Lost Girls and Love Hotels: A Novel (P.S.)
『Lost Girls and Love Hotels: A Novel (P.S.)』
、本書をアエラ・イングリッシュに紹介することにしたが、「英語児童書ディレクター」というわたしの肩書きから、「児童」を取った方が適切な、これは大人の本である。

 書いたのはカナダのCatherine Hanrahanで、1991年頃から約5年日本に住んだ経験をもとにした、カナダ人女性の日本での自分探しの物語であり、恋愛小説である。作者は本書のヒロイン同様、英会話教師とホステスを東京でしていたという。ちょうど彼女が日本にいた時期に、「英会話教師ルーシー・ブラックマンさん殺人事件」など、数人の外国人女性英会話教師の行方不明、あるいは殺人が起こった。タイトルのLost Girlsは、自分もそんな犯罪に巻き込まれ、lost=行方不明になるかも、と言う意味と、人生の目的をlost=見失っているという、ふたつの意味をかけているのだろう。

 偶然、最近になってその事件が結審したと新聞で読んだ。また2007年には同様な感じで、NOVAの教師だった女性の殺人事件、「リンゼイさん事件」も起こった。これらから、さぞかし日本の「英会話ビジネス」のいい加減さや、「外国人女性への日本人男性の特別な感情」や、「キモイ日本人男性像」などが、「文化的特徴」のように欧米に流れていることだろう。
 本書は、外国人女性英会話教師側から描いた、日本や日本人男性観として面白く読める。ただし本書が描くのは、「ミステリアス」で「魅力的な」日本人男性像!自信がわいてくるかも。

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リードアラウド研究会のサイトがオープンしました

リードアラウドに関わる情報・おすすめ本、そして大島英美のエッセイなどは、
キッズブックスのブログから、リードアラウド研究会へ引っ越しました。
今後は、リードアラウド研究会のサイトをご覧下さい。

引き続きキッズブックスのブログでは、新入荷情報、おすすめ本、バーゲン情報などをお知らせしてまいります。
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リードアラウド成蹊学園小学校1、2年生の感想

12月15日に成蹊学園国際センターで、成蹊小学校1、2年生対象に行ったリードアラウドの感想文が、今日届いた。「ありがとう」とみんなが書いてくれるが、「ありがとう」は講師のわたしから、参加した小学生のみなさんへ、届けたい。どうもありがとう!

読んだ絵本 Merry Christmas, BIG HUNGRY BEAR!
『Merry Christmas, BIG HUNGRY BEAR!』


以下感想文から抜粋:
1.「全かい出せき!」のNさん(2年)
今日は、まちにまったリードアラウドでした。……この本は、むねがあたたまるようで、かんどうしました。こういう楽しい本があるから、一年生の時から今日までリードアラウドには全かい出席しています。(英語のおもしろい本に出会えて、うれしいなあ。)
と今回もまたそう思いました。

2.「すごいな!」のSさん(2年)
……を読んで、
(このねずみちゃんは、とても勇気があるんだなあ!すごいな!)
と思いました。小さく書いてあるところと、大きく書いてあるところがあって、ひょうげんを出して読んだり、声の大きさをかえて読むところが、少しむずかしかったけど、元気よく言えました。

3. 「えい語の本をお友だちと作っている」Kさん(2年)
……今回はきもちをこめたり大きい字で書いてあるところは大きい声で読んだりしていたので、わたしはすごく楽しかったです。

4. 「たんとうしたことばがちょっとながかった」Hさん(2年)
……しっていることばがあったのでよかったです。……だけれどしらないことばもあったのでぼくは(どうしたらよめるかなあ どうやってよむのかな。)とおもいました。

5.「えいごのブックがもらえてすごくすごくうれしかった」Sさん
……せんせいがおもしろいので、だいたいえいごがしゃべれました。……わからないえいごを(先生に)きいたら一かいは、おもしろいことをいうので大わらいしてしまいました。

6. 「ねったいぎょに本を読んであげた」Kさん
……あまりはんのうはなかったけれど、ちらっと見てくれたさかなもいます。その中の一ぴき、ピグミという、さかなは、じろじろみていました。こんどは、ホワイトクリスマスのオルゴールをつけて、よませるつもりです。

7. 「家に帰ってお母さんに読んだ」Mさん
……だけどぼくは、
Merry Christmas, Big Hungry Bear!
しかおぼえていませんでした。……たいてい教えてもらいました。

8.「ともだちがいたので、たのしくできた」Oさん(1年)
……ちょっとむずかったけど、おかあさんといっしょにれんしゅうをしたらうまくできました。うまくいえてよかったです。

9. 「もっとがいこくでいっぱいしゃべりたい」?さん
これをならってクリスマスの日のとき、よもうとおもいます。……(もっとやりたいな。)
となんかいもおもいました。

10. 「RA二かい目」のNさん
……一かい目のときよりうまくできました。おうちにかえって二人のおにいちゃんにきかせてあげました。中学生のおにいちゃんはわかるみたいでいっしょによみました。

11. 「えいごがとくい」なwさん(1年)
……本の中で一ばんよかったのは、さいしょはわるかったけど、つぎにやさしくなっているところがいいとおもいます。

12.「ストーリーに少し感動して、すごくおもしろかった」Kさん(2年)
……あと、絵もかわいかったです。みんなの前ではっぴょうするのが、一番楽しくてドキドキしました。

13.「はじめてRAにきた」Sさん
……(RAは)自ぶんでも、えいごをいえるところが、いいなあとおもいました。

14.「すこしむずかしい」と感じたNさん(1年)
……むずかしかったけど、ともだちがいたので、すこしたのしかったです。……もうすこしかんたんなRAにさんかしたいです。
  
15.「ハムスターによんであげた」Yさん
むずかしい読み方がたく山あったけど、何ども練しゅうしていると上手になってきました。だから、RAは、大好きです。……私が英語の本を読む時は、ぜんぶおぼえているから(暗記で読んでいるから)、(字づらを見ての)英語の本よみは少しにが手です。

16.「今のきせつにはピッタリ」と本を楽しんだKさん(2年)
……ねずみのやさしい気持ちが、読んでいるわたしにも、つたわりました。

17.「ぜんぜんえいごがよめない」とおもっていたKさん
……けれどとってもたのしくて、じょうずに言えなくても大じょうぶだったのでまたこんどもやりたいです。

18.「ひとりじめはいけないと学しゅうした」?さん
……ばめんでは、私もPlop Plop Plopとなきそうになるくらい、かんどうしました。

19.「つぎもやりたい」Bさん
……つぎの本はなんだろう。……がびょうをねずみがおとしたところがおもしろかった。

みなさん、
あ・り・が・と・う!!
Thank you so much!
See you soon!
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オバマ&恋愛マニュアル

入荷しました。

Yes We Can: A Biography of President Barack Obama

9歳の少年が書いた恋愛マニュアル。
けっこう具体的なアドバイスばかりです。
How to Talk to Girls
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メーメーじゃないヤギの鳴き声:ヤンバルにて

 自慢のひとつに、動物の鳴き声のマネというのがある。まあ、この延長に英語の発音というのがあるとも言える。磨きがかかっているのはネコだが、このたびヤギの鳴き声もかなりいける、というかすかな自信を持った。

 場所はヤンバル、山原と書くが、沖縄本島の北部の自然の残っている奥間という村落。そこの唯一のホテルに泊まったが、裏にヤギの一家?がいた。その赤ちゃんがこれ。ヤンバルのヤギ
まだ幼く、毛が胎児のときのようにヨレヨレしている。この子の鳴き声をしばらく聞いてから、マネてみた。

 ヴォイストレーニングのおかげか?体から、ベヘヘエエエ~~という音が響いた。すると……あかちゃんが返事をするではないか。ベヘヘエエエ~~。こちらが、ベヘエエエ~~とちょっと変えると、ベヘエエエ~~と反応?何種類かをお互いに披露。

 しばらくやっていると、人間の子どもがふたり近寄って来た。
「メーメー」とヤギに呼びかけるが、ヤギは返事などしない。そしてわたし。
「ベヘッヘエエエ~~~(こうだよね、と言ったつもり)」。するとヤギの赤ちゃんも、
「ベヘッヘエエエ~~~」。
子どもは驚き、わたしを見る。
「いい?ベッの口をこうして、口から形を作るの」
と、ヤギ口を作ってみせる。子どもたちはそんな口の形をしたことがないのか、なかなかうまくいかない。
「ベッと、四角い感じで口をあけて、上唇は力を入れて横へ引っ張る。はい、それでエ~~~とのばす。声はお腹から出す」

 まったくこれじゃ、リードアラウドのワークショップ。ヤンバルで、ヤギと子どもとLet's Say It Again! でした。
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上海にて:その2

2009.1.1のブログのつづきshanghai3

 上海の友だちに紹介され、中医の「超名医」の診察を上海中医葯大学付属岳陽医院で受けた。

「タイトウ(大島)」と呼ばれ診察室に入ると、思いがけず20人近くの大勢の人がいて、診療室ににつかわしくなく、わいわいしている。ふたりの白衣を着た人が、窓際におかれた机に向かい合ってすわっていて、それぞれを興味津々の顔が取り囲んでいる。手前の白衣の人は大きなマスク、その上から柔らかい光を放つ目でこちらに目配せ。陳先生だ。彼女の前の丸い椅子が空いていて、そこへ座れという目で合図。

 わたしの診察だというのに、周りのあかの他人たち(患者とその家族?)が取り囲む。ついたてや、カーテン一切なし。筒抜けというより、積極的な観客のように、先生と患者の会話を聞き漏らさないよう近寄って聞き耳を立てるのだ。
オーイ、患者のプライバシーはどこだ?!
わたしの顔も、彼らに直視される。ぎろぎろ。これまでの病状やら、年齢などもちろん、お通じやらなんやら、迫力の真剣さでこちらを覗き込み、聞いている。

 「ぎろぎろ」見知らぬ人を直視する文化圏、人の目をほとんど見なくなった文化圏から来たものには少々あくが強い……。

 陳先生の反対側にいる白衣の人は、助手か薬剤師だろう。診察の後、最後に処方された漢方薬の飲み方を、この彼女が説明してくれた。陳先生とは違って、ケンケンガクガクとしゃべる。薬を飲む1ヶ月は「食べちゃいけないものがあるッ」とギッとわたしを見た。そして、言った。
「イヌ!」

 今、このわたしの部屋にある山積みの漢方薬、煎じられるのを芳香を漂わせて待っている。
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アリア二子玉川でリードアラウド

 二子玉川駅から徒歩4分、玉川高島屋裏の老人介護施設、アリア二子玉川で2009年1月27日にリードアラウド!

日時:2009年1月27日火曜日、10:00~(1時間?)
絵本:(予定)おじいさんの旅/Grandfather's Journey

周りの空気を読みながら、朗読にするのか、Let's Read Aloud!の方式にするのか臨機応変にします。英語版や他の本「あおくんときいろちゃん」または「おやすみなさいおつきさま」も「補欠」として用意して行きます。ジョイント朗読などご希望は、大島までご連絡下さい(ブログのコメントとしてでもOK)。できるだけ、月に1回は続けていきたいと思っています。
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英語表現に関わる顔と声の表情:エンヤと紀香の会話を読み解く

 先日、紅白歌合戦を見ていろいろな発見をしたが、ひとつ、特に興味深い発見がある。「発語している英語文と声や顔の表情がちぐはぐだから、日本人の英語は伝わらない」というわたしの最近の仮説を証明する、いい場面にぶつかったのだ。

 衛星放送で、日本の会場にいる藤原紀香さんが、アイルランドにいる旧知らしいエンヤさんに英語で話しかけた。音声が遅れて届いたり、聞こえずらかったしただけならごめんなさい。でも、だいたいこんな会話だった。

エンヤ1「Glad to see you again.」(クールに)
紀香「Great to see you! How have you been?」(語尾上がり、疑問文)
エンヤ2「……Great to see you.」(?という空気。結果、紀香に答えていない)

 紀香さんの頭の中は瞬間、「な、なによ!?」。でも、場慣れもしているから、「英語のペラペラ度が示せたからいっか」と、笑顔のまま先に進んだ。
 さて、ここで問題。「エンヤはなぜ、紀香の質問に答えなかったか」。わたしの解答はふたつ。

1. 紀香さんがHow have you been?を言ったときの抑揚と、表情(公式スマイル)が、「久しぶり!」を表していなかった。
2. この公共の場で、疑問文としてのHow have you been? は、KYな英語だった。

How have you been! は、「久しぶり、元気だった」となれなれしく言う言い方。FineとかGreatと応える。エンヤさんと仲良しなら、こういうのもあり。でもそれには、相手を懐かしそうに見る顔とbeenに込める声の表情が必要。

How have you been? とこの時の紀香さんのように、語尾を下げて言うと、「これまでどうしてた?」とパーティ会場で、久しぶりに会った仲良しが会話を始めるときの感じ。でも何万人が見つめる紅白会場で、おまけにマイクで「ふたりの会話」をしちゃあ、KY。ちゃんと、紀香さんのフレーズを聞き取れていたとしても戸惑う。

実際は、エンヤ2の受け答えだったので、聞き取れていなかった模様。そして、そんな時の頼りは顔の表情だ。でも、この時のは例えて言えば、「皇室アルバム」のような、玉座の笑顔。その顔で「ねえ、元気だった?」と、実は親しげなことを紀香さんが言ったとは、エンヤは想像もできない。

これだ!日本人でかなり英会話を勉強した人でも、陥っている落としあなは。「そのせりふに、その表情ないでしょう」という声と顔の表情の表現問題。絵本の「棒読み」「しらじら読み」も、ここに問題ありなのではと疑っている。


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