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英語絵本・児童書・教材専門店キッズブックスのblog

絵本・児童書・教材・リードアラウドのよもやま話。 イベント、ブックフェア、バーゲンなどの情報。 KIDS' BOOKS by Paperweight Books is a real/website bookstore for English Language children's books.

Q. L. Pearce『Still More Scary Stories for Sleep-overs (#3)』

Still More Scary Stories for Sleep-overs (#3)
Still More Scary Stories for Sleep-overs (#3)』(怖いお話シリーズ)
 735円
作者:Q. L. Pearce
 タイトルを直訳すると「お泊まり会用のまたもっと怖いお話集」。アメリカの子どもたちは「sleep-over」といって、週末など友だちの家に泊まって一緒に遊ぶ。
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William H. Armstrong『Sounder』

Sounder
Sounder』(サウンダー)
 956円
作者:William H. Armstrong
 アメリカ南部の貧しさと社会的不均等のなかで生活する黒人家族を描いた、1970年に出版の作品。
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Carolyn Marsden『Silk Umbrellas』

Silk Umbrellas
Silk Umbrellas』(チェンマイの傘)
 2184円
作者:Carolyn Marsden
 タイ・チェンマイに住む11歳になる少女が、祖母の跡を継いで、傘の絵付け師になるまでの自己実現の物語だ。
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ブルックリンのネズミたち

ニューヨークの話題のつづき。
 ニューヨークの地下鉄は、治安はよくなり、そのちょっとだけ、すさんだ感じに慣れれば便利だ。24時間休まず運行しているし、パスも使い勝手がいい。ただし、ネズミが図々しい。東京のネズミ、たとえば半蔵門線の巨大なドブネズミも、線路を走っていたりするが、ホームに上がってきたりしない。少なくとも、わたしはそういう場面を見たことがない。だが、NYは違う。
 ブルックリン在住者の証言によると、「いつもホームの上に上がってきて、『黄色い線の内側』で遊んでいる」。代々地下鉄駅に住んでいて、遺伝子情報にプラットホームでの安全が、組み込まれたのかもしれない。

 地下に住むネズミたちの「暗黒の世界」を描いた、重厚なファンタジー、
The Dark Portal (by Robin Jarvis)
は、The Deptford Mice Trilogyの第1話。
ハツカネズミが主人公だが、たくさんドブネズミも悪役で登場する。地下道の暗く湿って涼しい感じが、夏におすすめ。ブッククラブでは、この秋に第2話が配本になる。
 世間はハリーポッター、わたしはネコの戦士Warriorsシリーズばかりすすめているので、たまにはネズミもおすすめしたくなった。
Warriors: The Lost Warrior
Warriors: The Lost Warrior』(ネコの戦士コミック#1)

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日本のアニメとマンガ in U.S.A.

 アメリカの日曜日の朝は、アニメTVの時間。NYから一時帰国中の息子情報だが、何と『クレヨンしんちゃん』も放映中だとか。しんちゃんは「shin-chan」その母、マサエもちゃんと「Masae!」と呼ばれているらしい。日本の名前は、以前アメリカではアメリカ名に変えられていたが、オリジナルを重視してくれるようになったようだ。
 また、ヤンキーズの松井の「Matsui」も、息子によればTVアナウンサーが、近頃はちゃんと発音できるようになったという。英語では tsuの発音が難しいので、たとえばTsutomu (つとむ)という名前だとアメリカでは「トム」に、Katsumi(かつみ)は「キャッツ」にされていた。アメリカ人も、やっと他の文化を尊重するようになったのかもしれない。
 ただ、『しんちゃん』では日本固有の文化すぎる部分は、まるまるギャグを吹き替えの内容で変えているとのこと。どのあたりなのか、興味深い。
「ポケモンが日本語なのが、何だかヘン」と息子。『ポケモン』はすっかりアメリカに定着した。

 アメリカの画廊で「日本的」と言うと、「アニメ風」や「マンガ風」を意味する時代になった。「日本趣味」とは、もう漆塗りや蒔絵、障子、行灯、浮世絵などではなくなった。小説は、谷崎潤一郎、川端康成、三島由紀夫からすっかり、村上春樹になっている(ところどころで、Haruki MurakamiとRyu MurakamiそしてTakashi Murakamiがごっちゃになっているし、「村上」姓が日本にはやたら多いと思われているふしがある)。Natsuo Kirinoも人気。
 Graphic NovelことMangaも英語になった。そして「少女マンガ」からShojoも英語になりつつある。アメリカには「少女コミック」がなかったので、日本の少女マンガがその隙間にすっぽりと入った。もともとcomicsは、図書館にはおかないし、普通の本屋では売っていない。先生も、親も眉をひそめるものだった。でもMangaは、絵本と読み物をつなぐ、少年少女の大切な媒体。本屋でも図書館でも人気が伸びている。
 このマンガ、本屋だったり、出版に関係している日本人なら、知らなければならない必須な知識なのかも知れない。ちょっとわたしには、「復習」と「調査」が必要だ。
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Ellen Potter , Peter Reynolds『Olivia Kidney』

Olivia Kidney
Olivia Kidney』(オリビア・キドニ)
52%off 1050円
作者:Ellen Potter , Peter Reynolds
 ヒロインのオリビアは、ニューヨークのアパートメントに住む少女。学校でのいじめ、父子家庭で育つ寂しさ、そして最愛の兄を癌で亡くした喪失感などを抱えている。
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Ellen Potter , Peter Reynolds『Olivia Kidney』

Olivia Kidney
Olivia Kidney』(オリビア・キドニ)
52%off 1050円
作者:Ellen Potter , Peter Reynolds
 ヒロインのオリビアは、ニューヨークのアパートメントに住む少女。学校でのいじめ、父子家庭で育つ寂しさ、そして最愛の兄を癌で亡くした喪失感などを抱えている。
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T. S. Eliot『Old Possum's Book of Practical Cats (Harvest Book)』

Old Possum's Book of Practical Cats (Harvest Book)
Old Possum's Book of Practical Cats (Harvest Book)』(ネコの詩集)
 1092円
作者:T. S. Eliot
 アメリカ詩歌界を代表する詩人であり、ノーベル文学賞も受賞したT.S.エリオットによる、ネコたちを歌った詩集。1939年に出版の古典。ブロードウェーで最近までロングラン上演されていたミュージカル『キャッツ』は、本書に触発されて書かれた。
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Erin Hunter『Midnight (Warriors: The New Prophecy #1)』(ウォーリアーズ)

Midnight (Warriors: The New Prophecy #1)
Midnight (Warriors: The New Prophecy #1)』(ウォーリアーズ ネコの戦士 The New Prophecy #1)
14%off 819円
作者:Erin Hunter
 ネコの戦士「Warriors」たちが繰り広げる三国志さながらの大河小説シリーズ。2005年に始まった第2シリーズの第1巻。
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Kathleen Krull, Kathryn Hewitt『Lives of the Musicians: Good Times, Bad Times (and What the Neighbors Thought)』

Lives of the Musicians: Good Times, Bad Times (and What the Neighbors Thought)
Lives of the Musicians: Good Times, Bad Times (and What the Neighbors Thought)』(ミュージシャンの生涯)
 1638円
作者:Kathleen Krull  イラスト:Kathryn Hewitt
 古今東西20人(バッハ、ベートベン、サティ、ウッディ・ガスリーなど)の音楽家をとりあげ、それぞれに3、4ページを割いてその生涯とユーモラスなこぼれ話をまとめたものである。
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